出版社内容情報
食生活から睡眠、散歩などの生活習慣まで、免疫力を高める21の方法をアドバイス。イラスト満載。見るだけでわかる安保免疫学の決定版。
【著者紹介】
新潟大学大学院医歯学総合研究科教授
内容説明
最近の研究から免疫力の中心的な役割である白血球は、自律神経の支配を強く受けていることがわかってきました。つまり「病は気から」は科学的に立証されつつあるのです。本書では、ストレスを溜めない心の持ち方から、飲酒を「百薬の長」にする方法、効果的な入浴の仕方、徹夜が免疫力を落とすメカニズムなどをやさしく解説。健康長寿のために40代から始めたい生活習慣が満載です。
目次
健康生活の基本は免疫力
免疫力を高める21の習慣術―運動と食事と心の持ち方が健康の根本(日々の手軽な運動が健康生活の基本;免疫力を高める食生活の基本;心の健康が体の健康を左右する;朝型生活が免疫力を高める)
第2部 体と心と生き方をつなぐ免疫力―免疫力を高めるために「生き方」を考え直す(「病は気から」には、科学的根拠がある;生き方が免疫力を左右する;四十代半ばで生き方を変える;長寿をまっとうするために「生きる力」をつける)
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。専門は免疫学。米国・アラバマ大学留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。89年には胸腺外分化T細胞を発見、96年には白血球の自律神経支配のメカニズムを解明するなど、免疫学の世界的権威として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kera1019
りい
2ndkt
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ろみ