内容説明
人を中心とする世の扉は必ず開かれる。この世は人が作り統治し、人が人を助け、人によって形成されている。いつの世も人を助けることができるのは「人」でしかないのである。一人の社労士が独立を応援するために自身の生き様を赤裸々に綴った熱血自叙伝。将来への不安・悩みを解消!社労士独立応援BOOK。
目次
第1章 社労士を糧としてきた人生の振り返りとさらなる挑戦のために必要なこと(お金との出合い;人生の選択 ほか)
第2章 “極意”顧問先編(労災隠しを行う経営者;助成金・賃金台帳の二重帳簿を平気で行う経営者 ほか)
第3章 “極意”顧問先の従業員編(労働紛争による裁判の大半は書面主義である;いたずら電話で解雇予告除外申請を受けた従業員 ほか)
第4章 社会の現状と状況(第二次世界大戦からの復興とバブルの崩壊;労働基準法改正に伴う新たな問題 ほか)
著者等紹介
小牧義昭[コマキヨシアキ]
平成3年小牧社会保険労務士事務所を開業し30年となる。この間労働保険事務組北京都経営劣労務管理協会を設立し、平成10年には有限会社レイバーを立し取締役となる。数多くの企業経営労務の切り口から企業存続と維持・発展の指導にあたる。一方ではNPO法人の理事長や町議会議員や学校法人監事などを歴任し広く社会活動も行ってきた。資格、特定社会保険労務士・衛生管理者・Japan Trading Business Association等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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