数学史の視点から分析する中学校数学重要教材研究事典―図形編

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数学史の視点から分析する中学校数学重要教材研究事典―図形編

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784181255152
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

中学校数学の図形に関する諸教材の背景をなすユークリッド『原論』。その内容に基づきながら基本の作図、立体の切断、三角形の合同条件、相似条件などの超重要教材を深く掘り下げる!

目次

序章 数学史の視点からの教材研究
数学史の視点から分析する中学校「図形」領域の重要教材(基本の作図―基本作図における論理的基礎(1年/平面図形)
円と接線―円の中心および接線の作図(1年/平面図形)
図形の移動―紋章に潜む図形の移動(1年/平面図形)
立体の体積と表面積(1)―錐体の体積(1年/空間図形)
立体の体積と表面積(2)―カヴァリエリの原理と球の体積(1年/空間図形)
立体の切断―多面体の切断から新しい多面体へ(1年/空間図形)
オイラーの多面体定理―正多面体が5種類しか存在しないことの説明(1年/空間図形)
多角形の内角と外角―多角形の内角の和・外角の和(2年/多角形と角)
星形多角形の角の和―星形五角形から星形n角形へ(2年/多角形と角)
平行線―平行線から三角形の内角の和へ(2年/平行線と角) ほか)

著者等紹介

上垣渉[ウエガキワタル]
三重大学名誉教授。岐阜聖徳学園大学教授。1948年兵庫県生まれ。1972年東京学芸大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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