内容説明
まぶたが重い、目の開きが悪い、目力がなく疲れて見える、おでこにシワ、くぼみ目、頭痛・肩こりがある―その症状、眼瞼下垂かも!?切らない手術の考案者、Dr.真〓による完全解説書が好評につきリニューアル!!
目次
第1章 あなたも眼瞼下垂では?―意外と多い、まぶたのトラブル(眼瞼下垂の治療とは?;眼瞼下垂って、どんな病気?)
第2章 眼瞼下垂手術の主流「切開法」のメリット・デメリット(眼瞼下垂には、切る手術と切らない手術がある;切開法による眼瞼下垂手術)
第3章 切らずに治す!画期的な「埋没式挙筋短縮術」(「切らない眼瞼下垂」は自由診療;まぶたの美容整形技術 ほか)
第4章 豊富な症例が示す「真崎法」の実力(切らない眼瞼下垂がもたらす「変化」の実像)
第5章 美容医療に対する私の思い(美しさにこだわり、患者さんに幸福を)
著者等紹介
真〓信行[マサキノブユキ]
1983年、金沢医科大学医学部卒業。順天堂大学附属病院麻酔科に入局し、麻酔科標榜医取得。大手美容外科勤務を経て、1989年、共立美容外科・歯科を久次米秋人医師とともに開設、全国に15院を有する美容外科グループに成長させた。また、医療機器の開発にも携わり、世界で幅広く使用されている脂肪吸引時の傷跡保護器具マサキスキンプロテクターを発明したことで知られる。2007年8月、東京・代官山に「真崎医院」を開設。真崎医院院長、東京ミッドタウンクリニックNoage顧問。日本美容外科学会(JSAS)会員、専門医、元理事、第101回日本美容外科学会学会長。日本形成外科学会会員、、先進医療医師会元理事、再生医療等委員会元理事
小室裕造[コムロユウゾウ]
1986年、千葉大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院形成外科に入局。東京都立駒込病院形成外科、東京大学医学部附属病院形成外科、総合病院国保旭中央病院形成外科(医長)、東京警察病院形成外科勤務を経て、1998年、順天堂大学医学部形成外科講師に就任、翌年より米国エール大学形成外科に留学。2001年より順天堂大学医学部形成外科助教授、2010年より順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科・美容外科教授を歴任した。2015年より帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座教授。真崎医院形成担当医。日本形成外科学会専門医、評議員。日本美容外科学会(JSAPS)専門医、理事。日本頭蓋顎顔面外科学会理事、日本創傷外科学会評議員、日本頭蓋底外科学会理事。Craniosynostosis研究会代表世話人、International Society of Reconstructive Microsurgery会員、American Society of Plastic Surgery会員、International Society of Craniofacial Surgery会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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