内容説明
「3分診療」で収益倍増。1日350人の外来をこなす地方開業医が語る開業医受難時代の起死回生の一手。
目次
第1章 診療報酬マイナス改定と新型コロナウイルスによる受診控え―追い詰められる開業医たち
第2章 ライバル不在の今だからこそ、早期導入がカギ―オンライン診療で窮地から脱せよ
第3章 スタッフ不要、スキマ時間を有効活用、エリアを超えた集患―オンライン診療導入によるメリット
第4章 詳細な問診票を作成し、診断の効率を上げるオンライン診療は“3分”を目指せ
第5章 ドクターブランディングで圧倒的な集患を実現―オンライン診療で選ばれる医師となれ
第6章 セカンドオピニオン、健康相談、メディアへの露出―オンライン診療の成功は診療外収益をもたらす
著者等紹介
鈴木幹啓[スズキミキヒロ]
すずきこどもクリニック院長。株式会社やさしさ代表取締役。株式会社オンラインドクター.com代表取締役。1975年(昭和50年)10月2日生まれ。三重県伊勢市出身。日本小児科学会認定小児科専門医。「臨床経験9年でのスピード開業」と呼ばれ、2010年5月、最年少クラスである34歳(前期研修2年間を含む臨床経験9年)で現在のクリニックを開業。設立当初からデジタル戦略やPR戦略をフルに活用し、医療圏は驚異の60km範囲をカバー。和歌山県新宮市(人口約2万7000人)の地方都市にもかかわらず、日本一忙しい小児科医と称されるにいたる。また、自身でオンライン診療を行いつつ、オンライン診療実施医療機関と患者をマッチングさせるポータルサイトであるアプリ「イシャチョク」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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