内容説明
「社員の病気」は会社の経営を脅かす!社員がイキイキ働く職場づくりで生産性アップ!!健康経営は産業医導入がカギ!
目次
第1章 少ない戦力の小規模事業者―明日もし、従業員が病気になってしまったら…(人材不足が深刻化する小規模事業者;人材不足に追い打ちをかける「休職」「退職」 ほか)
第2章 定期健康診断、ストレスチェック、職場巡視…―なぜ小規模事業者こそ産業医が必要なのか(社員の健康問題は産業医に任せる;休職からの復帰判断も産業医が有効 ほか)
第3章 従業員が病気になっても、治療と仕事を両立してもらうために―病気の従業員と企業の架け橋となる産業医の役割(従業員20人前後の企業の導入事例;社長と店長の思いのすれ違いから生じたトラブル ほか)
第4章 小規模事業者専門の産業医が小さな会社を救う(メンタル不調の従業員の一定数は訴訟を起こす;小規模事業者でも従業員の健康管理は義務 ほか)
著者等紹介
富田崇由[トミダタカヨシ]
1978年生まれ、愛知県名古屋市出身。2003年3月浜松医科大学卒業。2003年4月名古屋第一赤十字病院にて研修。2005年4月同病院救命センタースタッフとして地域医療災害医療にも携わる。2008年4月より複数の在宅クリニックにて在宅ホスピスに従事。2014年11月ナラティブクリニックみどり診療所開院(内科心療内科精神科)。2016年4月セイルズ産業医事務所開設。2016年産業医事務所を開設後は、会社を「小さなクリニック」にすべく小規模事業者にも産業医の必要性を訴えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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