なぜ小規模事業者こそ産業医が必要なのか

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なぜ小規模事業者こそ産業医が必要なのか

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  • サイズ B40判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344932456
  • NDC分類 366.99
  • Cコード C0034

内容説明

「社員の病気」は会社の経営を脅かす!社員がイキイキ働く職場づくりで生産性アップ!!健康経営は産業医導入がカギ!

目次

第1章 少ない戦力の小規模事業者―明日もし、従業員が病気になってしまったら…(人材不足が深刻化する小規模事業者;人材不足に追い打ちをかける「休職」「退職」 ほか)
第2章 定期健康診断、ストレスチェック、職場巡視…―なぜ小規模事業者こそ産業医が必要なのか(社員の健康問題は産業医に任せる;休職からの復帰判断も産業医が有効 ほか)
第3章 従業員が病気になっても、治療と仕事を両立してもらうために―病気の従業員と企業の架け橋となる産業医の役割(従業員20人前後の企業の導入事例;社長と店長の思いのすれ違いから生じたトラブル ほか)
第4章 小規模事業者専門の産業医が小さな会社を救う(メンタル不調の従業員の一定数は訴訟を起こす;小規模事業者でも従業員の健康管理は義務 ほか)

著者等紹介

富田崇由[トミダタカヨシ]
1978年生まれ、愛知県名古屋市出身。2003年3月浜松医科大学卒業。2003年4月名古屋第一赤十字病院にて研修。2005年4月同病院救命センタースタッフとして地域医療災害医療にも携わる。2008年4月より複数の在宅クリニックにて在宅ホスピスに従事。2014年11月ナラティブクリニックみどり診療所開院(内科心療内科精神科)。2016年4月セイルズ産業医事務所開設。2016年産業医事務所を開設後は、会社を「小さなクリニック」にすべく小規模事業者にも産業医の必要性を訴えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

templecity

10
小規模事業者だと経営者は社員の健康管理まで見れないというのが現実。業績重視で過重労働になったり、メンバーも限られているので代替が利かないため休みも取りづらい。メンバーも固定。そのような事情からメンヘルになる従業員も多い。なので法律では課せられていないが小規模事業者に産業医が必要だと説く。 2021/06/27

まんまる

0
従業員50人未満の企業は産業医の選任義務が無い。しかし、従業員の健康によって企業が発展するから、産業医と契約したほうがいい。 著者の意見や取組みには同感。ただ、法律や役所等の資料のままの記載が多く、読みにくい。 また、ストレス・メンタルヘルスの内容が大半。たしかに今、心の病が大きな問題だが、産業医に関する本なら、生活習慣病についても紙面を割いて欲しかった。2021/05/08

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