目次
第1章 新型コロナで変わった「死」の意識
第2章 「穏やかに逝きたい」―本人の希望が叶えにくい日本の高齢期医療の問題
第3章 「もしものとき」に備える「人生会議」とは
第4章 家族で「縁起でもない」話をしよう
第5章 「希望の最期」を叶え、後悔せずに見送るための心得
第6章 本人のため、家族のために「死」を考えよう
著者等紹介
杉浦敏之[スギウラトシユキ]
1988年、千葉大学医学部卒業。千葉県救急医療センターに勤務後、千葉大学医局研修を受け、千葉大学大学院で医学博士号取得。さいたま赤十字病院に勤務し、2003年より医療法人社団弘惠会杉浦医院院長、2004年より同医院理事長。日本医師会認定産業医、労働衛生コンサルタント取得。埼玉県立大学、上尾中央看護専門学校で講師を務めている。大学卒業以来30年以上にわたり高齢者医療に携わっており、地域医療を充実させるために末期癌患者への在宅医療も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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