内容説明
生ごみ堆肥をたっぷり施した島バナナは、驚くほど成長がよく味も濃厚。通年の路地栽培も可能で、風対策さえできれば新たな産業として期待できる。沖縄での30年にわたる軌跡をカラー写真と詳細な解説で綴る。
目次
第1章 沖縄:転地療養半年・ヤンバルの「職・食・医」改善へ
第2章 土づくりは堆肥から
第3章 荒れ地を農地に:ミレニアムプロジェクト
第4章 荒れ地から建築構造物上農園に
第5章 本格的な島バナナづくり
第6章 新たな荒れ地を求めて
第7章 少子高齢社会の持続・発展の切り札
著者等紹介
上田英代[ウエダヒデヨ]
昭和47年3月東京教育大学国語国文学科卒業。平成13年8月(有)日本ライフセンター代表取締役就任。平成15年4月環境カウンセラー事業者・市民部門登録。平成20年8月環境マネジメントシステム審査員登録
上田裕一[ウエダヤスイチ]
昭和41年3月東京大学医学部医学科卒業。昭和51年5月独協医科大学脳神経外科助教授。昭和63年5月もとぶ野毛病院院長。平成7年9月医療法人野毛会もとぶ野毛病院理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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