内容説明
日本の介護人材不足を救い、将来は母国で。介護のプロフェッショナルとして働ける仕組みを構築する。国内外で22の医療介護施設を運営する医療法人理事長が唱える日本と途上国が“Win‐Win”になる外国人活用のあり方とは―。
目次
第1章 増え続ける要介護者と不足する医療介護人材(超高齢社会 増え続ける要介護者;慢性的な人材不足で無理を重ねる介護の現場 ほか)
第2章 日本の人手不足を解決し、途上国の医療介護レベルを底上げする「グローバル循環型」外国人介護人材活用とは(外国人介護人材が人材不足の解決の糸口となる;進む外国人介護人材の活用 ほか)
第3章 「グローバル循環型」を実現するための第一歩 外国人介護人材の受け入れ体制を整える(外国人介護人材受け入れの4つの仕組み;特定技能で外国人介護人材を受け入れるメリット ほか)
第4章 国籍の違いにとらわれず、皆が働きやすい環境をつくる「グローバル循環型」に必要な外国人介護人材の育成・指導(日本語のスキルをいかに上げるのか;「外国人」と一括りにはできない 出身国によって異なる文化 ほか)
第5章 日本で育てた優秀な外国人介護人材が母国で働ける仕組みを構築 「グローバル循環型」で日本と途上国は“Win‐Win”になれる(1台のベッドに2人の患者―医療途上国の医療レベルの現状;ミャンマーに日本語学校をつくった理由 ほか)
著者等紹介
井筒岳[イズツタケシ]
社団医療法人啓愛会理事長。1950年、中国・湖南省生まれ。1953年に日本へ帰国し、中学生の頃から医師を志すようになる。1975年に東京医科大学を卒業後、父とともに美山病院、美希病院、宝陽病院を開設。その後、37歳でアメリカへ留学してグローバルな環境に身をおいた経験が、現在の外国人材育成への取り組みにつながっている。日本で育成した外国人のスタッフが母国でも活躍できるよう、海外での医療施設や老人ホームの設立なども手掛ける一方、国内では「良き医療とやすらぎの環境」の理念のもとに長年にわたり地域に根ざした病院や介護福祉施設の経営をしてきた。近隣の医療機関や介護福祉施設などと連携をとりつつ地域医療に尽力し、2017年には東北地方の民間医療機関で医業収益1位となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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