育良クリニックの軌跡―医師、助産師、妊婦さん…絆でつむいだ25年

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  • サイズ B40判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344928541
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C0095

内容説明

なぜ、育良クリニックは人気産院になったのか―?理念、体制、施設…etc.「安全な環境のもとでの自然分娩」を実現してきたクリニックの歩みを公開。

目次

第1章 私たちの育良クリニック出産(赤ちゃんの名前を、家族みんなで考えた夜;子宮頸がんと二度の流産を乗り越えて ほか)
第2章 「安全な環境のもとでの自然分娩」という理念はこうして生まれた(開業医だった伯母の背を見て育つ;学生結婚がきっかけで産婦人科の道へ ほか)
第3章 代官山時代それは10人のスタッフから始まった(「安全な環境のもとでの自然分娩」という理念を掲げる;「周りに大病院が7つもある」と反対されて ほか)
第4章 体制―理念を守るための仕組みづくり(クリニックの全部門が総力を挙げて成し遂げた移転;産院が消えていく時代の拡張 ほか)
第5章 「こだわりの出産」をかなえ続けるために育良クリニックが守りたいこと(毎朝の仕事;一つひとつのお産が刻まれた記録 ほか)

著者等紹介

浦野晴美[ウラノハルヨシ]
育良クリニック理事長。産婦人科専門医・医学博士・母体保護法指定医。1976年、熊本大学医学部卒業。産婦人科医療の国内最高峰である日本赤十字社医療センター産婦婦人科に入局。高齢出産を含む多数のハイリスク出産を成功に導き、医局長へ就任。その後、医療設備の整った病院の良さとアットホームな助産院・自宅の良さを両立させたいとの思いが高まり、1996年、東京都目黒区に育良クリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みなみ

0
今振り返ると、赤ちゃんが無事に産まれてしてくれれば、それがすばらしいお産なんだということに気づかせてもらいました。すべては赤ちゃん次第ーーお産はそれでいいのだということが分かりました。*10のことを教わったら、自分で20にも30にもしていかないと、新しいことは自分のものになりません。*自分たちの仕事が大変になるかどうかたいうことは、あまり考えなかったのです。そうした質の高いものは、実はつくることよりも、維持していくことのほうがずっと大変なのかもしれません。2021/09/24

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