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内容説明
女性活躍、同一労働同一賃金、働き方改革、イノベーション政策、教育政策等自民党のコンセプトメーカーとして活躍する著者と日本を代表する碩学との骨太な対談!
目次
第1章 命を継ぐレールム・ノヴァールム―対談:神野直彦(東京大学名誉教授)(加速する時間圧縮の世界;結びつきが創る大きな政府 ほか)
第2章 人生を謳歌せよ―プラットフォーム・ビルダーの使命―対談:清家篤(元慶應義塾大学塾長)(雇用を考えることは人生を考えること;終身雇用制度は働く意欲を失わせるか? ほか)
第3章 新しい価値の創造と平和のために頑張る女性たちへ―対談:室伏きみ子(お茶の水女子大学学長)(量から質へ、問われる女性の働き方;日本の理系離れをいかにして克服するか ほか)
第4章 産学連携が拓く新しい未来―対談:五神真(東京大学総長)(モノから情報へ、パラダイムシフトした価値の源泉;参加型の価値創造が産学官連携の礎になる ほか)
第5章 世界へ届く言葉を―わが青春の早稲田―鼎談:鎌田薫(早稲田大学総長)、秋山光人(政治ジャーナリスト)(さんざめく早稲田の青春;個性の激突が人間を作る ほか)
著者等紹介
松野博一[マツノヒロカズ]
衆議院議員。昭和37年9月千葉県生まれ。千葉県立木更津高校、早稲田大学法学部卒業後、ライオン(株)に入社したが、政治家への道を志し、松下政経塾へ。平成8年、自民党初の公募により千葉3区から初出馬。次点に終わったが、平成12年選挙で初当選、以来7回連続当選。厚生労働大臣政務官や文部科学副大臣を経て平成28年8月に第3次安倍第2次改造内閣で文部科学大臣を務める。自民党内では、女性活力特別委員長として「女性活力推進法案」を衆議院に提出。女性活躍推進の流れをつくる。科学技術・イノベーション戦略調査会で会長代理として、知的財産戦略調査会で「新たなビジネスの創出に関する小委員会」委員長を務める。平成30年からは雇用問題調査会会長として働き方改革、人手不足問題等に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヒロキです
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