内容説明
鬼ヶ島家の長男として生を受けた桃太郎。生まれたばかりの桃太郎の手相には早速「女難の相」が。女を愛し、女に愛された男の自由奔放・はちゃめちゃ人生。昭和、平成、令和と3つの時代を自由奔放に生き抜いた、ある男の愛と夢の物語。
目次
第1章 鉄は熱いうちに打て
第2章 凸凹損保のハチャメチャ社員
第3章 色と欲との二股街道
第4章 桃太郎、どんでん返しを食らう
第5章 夢と希望に生きる桃太郎
終章 やって来るか?人類破滅の日
著者等紹介
武元弘文[タケモトヒロフミ]
1935年東京市生まれ。1958年早稲田大学商学部卒業、興亜火災海上保険(株)入社。1998年興亜火災損害調査(株)退職。2015年内閣府よりエイジレスライフ章を受章。2016年うらやす市民大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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