グラッチェ・ミーレ―現代日本語に残る西洋の風

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  • サイズ B6判/ページ数 467p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344924918
  • NDC分類 812
  • Cコード C0095

内容説明

あの言葉も、その言葉も、実はポルトガル語から伝わった。1000語“ミ~レ(mille)”のルーツを解き明かす、新たな発見が詰まった語録。

目次

あい(愛)
あいあい(藹々)
あいくち(合口)
あいさつ(挨拶)
あいたっ!
あいにく(生憎)
あいや
アカ(の他人)
あがく(足掻く)
アカだな(閼伽棚)〔ほか〕

著者等紹介

レナート・ミナミ[レナートミナミ]
1949年福岡県出身。10歳で東京へ、早稲田大学法学部卒。総合商社入社、25歳でブラジルへ(ポルトガル語)研修、30歳でブラジル・サントス駐在、自動車輸入(フランス、ドイツ他)50歳で退社。55歳で生家に戻る。レナート・ミナミはブラジルでの通称(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

45
まだ読んでるけど、安土桃山時代に戻りたい。日本人なら日本語のルーツを知るべきだ。そして、ポルトガル語にこんなにも影響されたのか。明日のショートに 反映させたい。日本人必読の書。2022/01/29

greeneggs

1
どこまで真実かわからないが、飲み会の話題によさそうな内容。2020/01/06

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