内容説明
「今」は、将来のゴールヘ向かう「過程」でしかない。人と人とが出会う時、そこには必ずドラマが生まれる。30代前半で起業し、会社経営を行うなかでの数々の人間模様を描いた、異色のビジネス書。
目次
第1章 経営ライフの幕開け(会社設立を決めた日のこと;ネット社会の第一線 ほか)
第2章 企業のこれからを考える(次世代へ向けて受け継ぐ未来へ;未来ある子供たちが豊かな暮らしを送れるようなサービスを ほか)
第3章 企業は人なり(従業員はお客様;男のプライドをコントロールする女社長 ほか)
第4章 企業のありかた(人間因果関係で悪徳詐欺会社は倒産するようできていると信じたい;どんなに稼いでも誰かを不幸にしていたら単なる負け犬にすぎない)
第5章 経営哲学(物事は多面的に考察せよ;光とは影も伴い一つ ほか)
著者等紹介
溝口育江[ミゾグチイクエ]
1981年東京都生まれ。自営業。2012年より本の全国出版を展開。2016年株式会社エムアイグループ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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