内容説明
令和2年、世界は未曾有の危機に突入し、人々の環境は本来在った姿に羨望の念を抱くまでに変化した。困難に立ち向かう日本人の焦り、戸惑い、喜怒哀楽を余すことなく詠みあげた一冊。
目次
新型コロナウイルス(COVID‐19)
新型コロナウイルスの正体
都市封鎖
感染症の歴史
女帝
スーパーで買い物
休業自粛要請
テレワーク
日本人の精神性(江戸時代)
対外戦争と精神性
自粛と精神性
日本経済、アメリカと中国との関係
貧乏大国アメリカ
新自由主義とコロナ禍
新自由主義、フランスとドイツ
可視化されたもの
著者等紹介
松下正樹[マツシタマサキ]
1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学大学院、農学研究科修了(現・筑波大学)。2004年3月まで東京都板橋区役所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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