社員が好きなように働く会社

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344921634
  • NDC分類 544.092
  • Cコード C0095

内容説明

地方の建設会社に年間600人が求人応募!経常利益率は業界トップクラスの15%以上!こんな会社があったんだ!20年前から「働き方改革」「ワークライフバランス」を実践。「自由=責任」を重視した組織づくりで創業以来「増員・増収・増益のサイクル」で事業を拡大。役職に関係なく取締役・執行役に立候補してOK!週1日勤務、夕方6時出社OK!どんな新規事業を立ち上げてもOK!

目次

第1章 大きな変化を遂げている現代社会の「働き方」
第2章 「自由=責任」が社員に根付けば利益は生まれる なぜ社員が好きなように働くべきなのか?
第3章 社員に自ら考えさせ、自由に仕事をさせる!個々の能力を最大限引き出す「クラスター型組織」
第4章 社員には業界の常識を無視した営業を!圧倒的な成果を生み出す「営業戦略」
第5章 管理職こそ一番好きなように働け!会社をまとめあげる「リーダーの条件」
第6章 「社員が好きなように働く」会社づくりが、企業・社員・取引先を幸せにする
巻末特集「好きなように働く人たち」

著者等紹介

瀬古恭裕[セコヤスヒロ]
1970年生まれ。株式会社鈴鹿代表取締役。高校時代に水泳で活躍し、スポーツ特待生としてトヨタ車体株式会社に入社。実業団選手として活躍するも、現役引退後に将来の不安を感じ退社。その後、いくつかの会社を経て、電気職人の世界に入る。職人として親方の元で5年間修行し、1995年に瀬古電設(現・株式会社鈴鹿)を創業。現在は事業の主幹である電気工事以外にもさまざまな事業を行っており、グループ会社8社を束ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニョンブーチョッパー

6
★★★★☆ 期せずしてコロナ禍によって加速した、仕事でのパフォーマンスや成果を見直す流れは止まらない。会社側の都合に社員が合わせる今までの働き方か、それを変化させていくかという判断をしなくていはいけない時期に来ている。「価値観型人事制度」は良さそう。ただ単に「集団」という意味で使われている「クラスター」という言葉が、今では悪い意味で固定されてしまっているように思う。2021/03/12

めぐみ

4
私も小さな建設会社で働いているので、少しでも業界の事情がわかった上で読みました。求人に何百人もの応募があるのがすごいなと思うし、採用できるってことはそれだけ会社の体力があるということ。私の会社はここまでの制度はないけれど、個人でできることはもっとあるのだと思った。2019/05/02

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