高齢者介護ビジネスの闇―黒字経営者が明かす介護福祉ビジネスの真実と志を失わず苦難や逆境に打ち勝つ経営者の極意

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高齢者介護ビジネスの闇―黒字経営者が明かす介護福祉ビジネスの真実と志を失わず苦難や逆境に打ち勝つ経営者の極意

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  • サイズ B6判/ページ数 129p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344920620
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0034

内容説明

高齢者介護ビジネスで成功した著者が業界の実態を赤裸々に告白。黒字経営者だった著者がなぜ業界と決別したのか。国、行政、業者、そして介護福祉に無関心な日本人を斬る!

目次

第1部 高齢者介護ビジネスの“闇”―黒字経営者が決別した介護福祉ビジネスの真実(高齢化と日本人の心;介護福祉事業を通して見えたこの国の実状;公務員だった私だからこそ思うこと;介護施設の現場から;民間法人進出を遮る行政 ほか)
第2部 経営者の“極意”―人とお金は、追ったら逃げる!!(夢を、具現化するために;現実化したものを盤石にして、より飛躍するために;経営者の終焉;結び―“心の支え(名言集)”)
あとがきにかえて―ビジネスはゴルフの如し

著者等紹介

阿倍叶志[アベヤスシ]
地元工業高校卒業後、公務員に奉職。太平の公務員体質に憤り依願退職、54歳で一念発起法人設立起業、国難である日本社会の「後始末事業」に参入したが行政の岩盤規制と国民の危機管理(将来不安)意識の欠如する現実に希望が持てず、黒字経営であったが敢えて理念と決別し事業所施設を閉鎖、残された余生を「発見と感動」を予感させる新天地に求め、現在鋭意模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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