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出版社内容情報
敵の悪魔・アイオーンに弟ヨシュアが誘拐された。助け出すため旅を続けるロゼットたちはついに彼と再会。が、アイオーンによって体を改造され、ロゼットを姉と認識できないヨシュアは銃口を向けて・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおいたくと@灯れ松明の火
4
整理読み。折り返しから怒涛のえぐい展開。アイオーンヘイト稼ぎ過ぎじゃ・・・。同じ目的地を見定めたそれぞれの戦いがまた再び始まっていく。2015/08/07
千木良【comics only】
3
きみと僕の差は 今まで歩いて来た 距離の差でしか ないんだよ 人はみな ……同じだ 精算しきれなかった 悔恨と―――― 目の前の 障害と―― 行き先への 不安と―― 闘いながら 歩いて行くんだ あきらめるのは ――道が途切れて からでもいいんじゃ ないか?2016/07/17
扉のこちら側
3
初読。2009/06/26
トルネードG&T
2
クロノクルセイド5巻でした。またネタバレなし感想ということであとがき中心の記述になりますが、作者談によると広げすぎた風呂敷をたたむのに苦労しているとのこと。読者として見ている限り順当に進んでいてそうでもないような気がするのですが、未公開要素とか「実はこれが伏線」とかもあると思うので作者視点から見るといろいろと大変になるというのはその通りですね。とはいえ、主人公陣営の探し人やら敵陣営の協力者やら、キャラクター間の関係性みたいなもののうち伏線になっている部分は今回で出切った節もあるので収束に向かいそうです。2022/06/21
wadatumi@may
2
思惑はともかくとして舞台は揃ったあとは戦うだけだ2015/04/07