内容説明
日本人の価値観にあった英語教育こそ、子どもを真のバイリンガルに育てる!バイリンガルなのに、「日本人らしい」子が育つ!海外の保護者も絶賛!日本の英語保育園!卒園児の英語レベルはネイティブの小学2年生並み!専業主婦がたった一人で立ち上げた英語保育園。口コミだけで全国21校、海外2校、園児3千人へと急拡大!
目次
第1章 日本には子どもをバイリンガルに育てる環境がない(日本人の英語力は先進国のなかで最も低い;日本には日常的に英語を耳にする場が圧倒的に少ない ほか)
第2章 フォニックス、サイトワーズ、テーマ学習…世界各国から取り入れた勉強方法で卒園児の英語力はネイティブの小学2年生レベルになる(“子どもだから”という気遣いは不要;一度身に付いた英語力は一生もの ほか)
第3章 全身で学び取る体験型学習 英語の習得力は、子どもの興味をそそることで大きく変わる(体験型学習は子どもたちの学びを広げる場;物事の真理を理解する体験型学習の効果 ほか)
第4章 マナーとしつけ、組体操、演奏会…日本式教育で英語がぐんぐん身に付くのはなぜか?(組体操、演奏会…集団行動を通して「助け合いの心」を英語で学ばせる;日本文化に合わせた英語教育は子どもたちに馴染みやすい ほか)
第5章 日本式の英語教育なら、礼儀正しく思いやりのある国際人が育つ(卒園後も英語力を維持向上するための「グラッドクラブ」;日本の大学の国際系学部は、英語のレベルが低過ぎる ほか)
著者等紹介
中山貴美子[ナカヤマキミコ]
株式会社キンダーキッズ代表取締役。1968年兵庫県生まれ。大学卒業後、カナダ留学の経験を活かして英会話スクールにおいて営業・運営を担当。その後、結婚・出産を経て、2000年に英語保育園(プリスクール)「株式会社キンダーキッズ」を設立。学年別少人数制の幅広い保育を行う。現在、日本国内に21校、カナダに1校、2018年11月にハワイ校がオープン予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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葉
risatone1992
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- 和書
- いろいろいっぱい