内容説明
人生の苦しみや悲しみが耐え難い時は、生きとし生けるものの気持ちを思う。何気ない日常にひそんでいる喜びに、気づくことができるから。小さなことに目をむけよう。「ケ」の日もきっと「ハレ」の日に変わる。
目次
ハレ(春のはじめの;げにうつくし;いじめないで;花いかだ;ご心配なく ほか)
ケ(はこべ;蘇芳;挿し苗;生きとるやろか;冷たい水を飲んで ほか)
著者等紹介
たかふじのりこ[タカフジノリコ]
1950年三重県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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