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内容説明
人間の一生は必ず8つの段階に分けられるが、生きている中で自ら意識することは難しい。特に子供は知らず知らずのうちに次の段階に移っていく。親はそんな子供たちを胎児のときから適切に導かなければならない。そうすれば、子供は感受性豊かに育っていくのだ。仏教的視点を交えて、生涯の壁の乗り越え方を伝授する、親が学ぶべき子供と自分自身の人生対策。
目次
第1章 胎児期―ママのお腹にいるころ
第2章 乳幼児期―母子の絆が育まれるころ
第3章 児童期―自我意識が強くなるころ
第4章 思春期―恋心の芽生えるころ
第5章 青年期―志に燃え上がるころ
第6章 壮年期―心と体が充実するころ
第7章 高齢期―人生の知恵が増すころ
第8章 終末期―生老病死を極めるころ
著者等紹介
益田晴代[マスダハルヨ]
NPO親学会理事長、日本ペンクラブ会員、四女の母。1976年「新宿明るい社会づくりの会」発足、大久保地区の推進委員現副会長。1995年新宿区海外女性事情視察団に参加、デンマーク・韓国の教育の現状、女性の問題、福祉制度を視察する。2004年「親学会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。