内容説明
ファミリービジネスにおける承継の成功法則とは?20年間で100件の円満承継を実現させ、顧客の事業を大きく発展させてきた税理士兼経営者が事例を交えて詳しく解説。
目次
第1章 「準備不足のまま承継」親任せの事業承継が会社を破滅に導く
第2章 ファミリービジネスを成功に導くために後継者が解決すべき「3つの課題」
第3章 ベテラン・若手社員、取引先…円滑コミュニケーションの極意
第4章 承継後の事業展開が大きく変わる資産と権利の正しい分配
第5章 蓄積したノウハウの「見える化」で企業独自のDNAを絶やさない
第6章 二代目が3つの課題を解決し、承継を成功させることこそが会社を大きく発展させる第一歩
著者等紹介
岡本雄三[オカモトユウゾウ]
株式会社MARKコンサルタンツ代表取締役。税理士、行政書士、認定医業経営コンサルタント、宅地建物取引士、M&Aシニアエキスパート。1967年生まれ。1991年、早稲田大学商学部卒業。1998年、岡本雄三税理士事務所開設。2000年、公益社団法人日本医業経営コンサルタント登録。個人医院の開業、医療法人の設立、税務など、医業コンサルティング業務のほか、一般法人の税務、事業承継、M&A支援、資産税にかかわるコンサルティング業務を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。