内容説明
政治、民主主義、移民問題、働き方改革…日本の現状を知っていますか?日本の未来に不安を持っている人にこそ読んでほしい。新聞社客員論説委員が書き記した待望の書。
目次
1 接ぎ木の民主主義
2 社会を見つめる
3 今を生きる自分
4 感謝の日常
5 教育を見つめる
6 来し方を振り返り、この先を思う(顧みる自分・健康を思う・旅の思い出)
7 反戦を思う
著者等紹介
鈴木敦[スズキアツシ]
1940年岩手県北上市で生まれる。法政大学文学部卒業後、千葉県安房地区にて教職に。この間公立中学校の英語を担当し、サッカー部を創設。同部の監督も務める。1976年米テキサス大学夏季セミナー受講・修了。実用英語検定試験1級合格。社会教育主事、サッカー少年団指導も経験。公立中学で校長を3年、小学校長を3年務める。定年退職後、鴨川市教育委員、鴨川ロータリークラブ会員。同クラブで会長も歴任。鴨川サッカー協会顧問。2010年から房日新聞社客員論説委員(コラム「展望台」担当)となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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