内容説明
恋人に別れを告げられた賢治は、ジャズバーのドアを押す。そこに待っていたのは…。作詞家としても活躍する著者の、表題作を含む小説4篇、エッセイ6篇、詩24篇を収録。
目次
小説―私の紡ぐ物語たち(ドリームジャンボ;君がいる;大樹 ほか)
エッセイ―日常を彩る多彩な出来事(奥様、お髪(お手)をどうぞ~
おばさんの一言電話
白いアマリリス ほか)
詩―想いをリズムに乗せて(はじめてのおつかい;さくら;街ん中 ほか)
著者等紹介
久保田啓子[クボタケイコ]
東京都台東区三ノ輪生まれ。銀行、商社のOLを経て結婚。商社を脱サラの夫(2017年他界)とふたりで起こした会社が2018年、40年目を迎える。一般社団法人日本作詩家協会会員、NPO法人関東シニアライフアドバイザー協会コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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