ニッチブランド革命―デジタルマーケティング時代のヒットの法則

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344916593
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

EC、SNS、IoT…モノを売るためのプラットフォームが激変する中ニッチブランドが「流行る」まったく新しい仕組みとは?好きなものを「つくって広めたい」が現実になる!企画、販売、流通、プロモーションまで、新しいブランドビジネスの仕組みを徹底解説!

目次

第1章 “万人受け”ブランドはもう古い―マスマーケティングによる消費者操作の限界
第2章 小資本から生まれたニッチブランドが市場を支配する―SNS・ECの普及で高まるニッチマーケティングの優位性
第3章 ニッチブランドはどのように生まれるのか?―ストーリーデザインに基づくアイデア創出と具現化
第4章 ニッチ市場に突き刺さるプロモーション戦略とは?―第三者が伝える「ブランドストーリー」
第5章 ニッチブランドの流通はシステム構築がカギ―顧客をファン化するリアル×ネットの融合
第6章 国民の誰もが自分のブランドをもつ未来へ―ファンディング、流通、販促…全ての主役は“個人”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

清水聖

2
アプリケーションが人とモノを繋いで、人と人も繋ぎ始めたんだから、人は生まれとか所属とかに縛られなくても良いのかもしれない。本来は。 構成とか配置が変わってダイバーシティがあるコミュニティが出来たとしたら。 生産性も治安もそれぞれ違うだろうから、またそれぞれがシステム生成とブランディングを求められるのかもしれないなんて考えると、ニッチな個性をブランディングしていかなきゃなのは、モノだけでも個人だけでもなくて、組織も社会もなんだと思う。 ガラパゴスのカオス化とは…?2018/11/02

スナックどくろー/としろー

0
『誰もがブランドになる時代』 大切なのは一対一のコミュニケーション・販売をいかに意識して取り組むか。 そこに至るステップは大きく3つ ①つくる ②伝える ③売る それぞれのステップでの具体的戦略やツールを教えてくれる一冊 本書の中では「ニッチブランドを成立させるためには1万人に1人をつかまえれば良い」とある。 この数を聞いて多いと思うか、少ないと思うかは「アナタが狙っている枠の母数による」 そして伝える・売る時は具体的データやエビデンス(証拠)を相手に示すのも忘れてはいけない。2018/08/06

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