内容説明
進学塾ブームの夜明けとなった1970年代。一人の男が始めた小さな塾は、上場し、全国約400教室・約6万人の生徒を抱える大手学習塾に急成長を遂げる―。拡大・成功の裏で混乱を極めていく内情。創業一家追放の壮絶な内紛劇の果てに男が見出したものは恨みでも絶望でもなく希望だった。実在する人物をモデルに描く感動のストーリー。
著者等紹介
田島隆雄[タジマタカオ]
フリーライター。編プロを経て独立
忠哲也[チュウテツヤ]
教育コンサルタント。栄光ゼミナールを経て、有限会社進学データシステムを設立。現在は株式会社エデュリンクに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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