内容説明
絡み合う鉄と鉄…知られざる東京タワーの細部を切り取った圧巻の写真集。
著者等紹介
ＹＵＳＵＫＥ ＭＩＺＵＮＯ［ＹＵＳＵＫＥ ＭＩＺＵＮＯ］
１９６１年、東京・神楽坂生まれ。青山学院大学経済学部卒業。祖父は、太宰治の『斜陽』をはじめ、三島由紀夫、川端康成などの本の装丁を手がけた画家、岡村夫二。母も画家というアートに囲まれた環境の中で少年期を過ごす。１０代後半より、国内及び世界各地を旅しながら写真と出会う。大学卒業後、ラジオ番組制作会社に就職し数々の番組の制作を担当。２００２年、東京タワー大展望台のリニューアルに伴い、夜景と音楽をテーマにした「Ｃｌｕｂ３３３プロジェクト」を制作プロデュース。２００６年、初の写真展を静岡・三島で開催。２００８年、株式会社アートオンミュージックを設立。２０１１年、神楽坂・光鱗亭ギャラリーをオープン（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しばこ
4
闇に浮かび上がるオレンジの鉄、計算されて組み立てられた鉄、あとがきに書かれてるようにまさに『鉄と鉄が絡み合う造形美』の東京タワーの写真集。2018/09/30
