内容説明
フィンテックは「個人向け」から「企業向け」のステージへ。金融×ITで、あらゆるビジネスが激変する!圧倒的な「コスト削減」「業務効率化」「キャッシュフロー改善」を実現する最新技術とは?
目次
第1章 AI、仮想通貨、ブロックチェーン…そもそも“フィンテック”とは?
第2章 フィンテックの登場で既存の金融システムは崩壊する?
第3章 企業間決済に革命を起こす急速に普及する電子記録債権とは?
第4章 企業の劇的なコスト削減とキャッシュフロー改善を実現 電子記録債権を活用した驚異の企業金融スキーム
第5章 あらゆる企業がフィンテックを“使う”ことが当たり前の時代へ
INTERVIEW(1)奥島孝康氏 徒手空拳で挑んだ「企業向けフィンテック」の歩み―ベンチャーによる電子債権記録機関への挑戦
INTERVIEW(2)宿輪純一氏 高成長が期待されるフィンテックの未来図―最大の注目株・電子記録債権の先進性とは?
著者等紹介
小倉隆志[オグラタカシ]
1986年一橋大学卒業、野村證券株式会社に入社。2004年4月からは株式会社エフエム東京執行役員経営企画局長として事業法人のCFOを務める。その後2007年からCSK‐ISの執行役員として新規事業開発を担当。2009年7月に株式会社日本電子記録債権研究所(現・Tranzax株式会社)を設立し、代表取締役に就任した。電子記録債権を用いた「サプライチェーン・ファイナンス」というまったく新しいサービスを提案し、多数の企業のファイナンス効率化とコスト低減を実現してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yuzyuz_k
おもち
山田
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