内容説明
戦中・終戦直後を過ごした子ども時代、音楽に目覚めた中学時代、社交ダンスと出合った大学時代。就職・結婚・定年退職後まで輝き続けられるのは、それまでの経験があったから―。80歳を超えても、まだまだ人生は楽しめる。ハワイアン・ミュージック、社交ダンス、手品…さまざまなことにチャレンジしてきた著者が綴る、80歳まで元気に・楽しく過ごす秘訣。
目次
第1章 楽しかりき、我が人生(楽しかった子供の頃;偉かった父;終戦の頃 ほか)
第2章 家内と趣味で楽しい人生を(ハワイアンに魅せられた頃;ハワイアンに危機が/人魚姫での幸運な出会い;社交ダンスに魅せられた頃 ほか)
第3章 我が心の中の自叙伝(良いことがあれば悪いことがあり、悪いことがあれば良いことがある;自然はよくできています 何事も自然にそってすることです;人事を尽くして天命を待つ ほか)
著者等紹介
中村俊夫[ナカムラトシオ]
1935年、石川県金沢市出身。1957年に金沢大学工学部機械工学科卒業後、松下電工株式会社(現・パナソニック電工株式会社)へ入社。1972年に松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)へ移籍。1995年に定年退職して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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