内容説明
腹痛・頭痛、手足のシビレやむくみ、めまい、発熱…「たいしたことない」と決めつけないで。かかりつけ医(町医者)として40余年。ドクター大場の18年におよぶ、健康相談の総まとめ。
目次
1 痛い、痺れる、腫れる、むくむ―病気のサイン?
2 発熱、下痢、咳、鼻水―心配な病気かどうか?
3 他人に言えない辛い症状は何のサイン?
4 不眠、脳梗塞、心筋梗塞―病気の前ぶれ?
5 まだまだあるこんな症状も要注意!
6 認知症―はやくサインを見つければ進行を止められる!
7 医師生活45年を無病で迎える私の健康ライフ―私の健康ノート
著者等紹介
大場敏明[オオバトシアキ]
新潟県佐渡郡相川町生まれ。千葉大学医学部卒業後、大学病院で内科ローテ研修、柳原病院で総合研修。その後国立がんセンター病院研修。地域病院(船橋二和・東葛など)や診療所(今井町・野田南部など)勤務。船橋二和・東葛・みさと協立病院では、副院長として研修医指導・地域医療・高齢者医療に従事。クリニックふれあい早稲田開業。認知症GHやDSなど6介護事業所と障害者支援事業所(活動・相談・就労移行)などを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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