業績を伸ばすための“守り”を固める鉄壁のリスクマネジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344911796
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

突発的な事故や災害、SNS炎上やサイバー攻撃…etc.企業経営は常にリスクと隣り合わせ!あらゆる危険を事前に予測し、完璧に回避するための知識。中小企業、ベンチャー企業の経営者必読。

目次

第1章 SNS炎上、従業員からの訴訟…多様化したリスクが企業の経営を脅かす
第2章 あらゆるトラブルを予測して損害をコントロールする―企業の「リスクマネジメント」とは
第3章 鉄壁の“守り”を築く―リスクの類型と予防・対処のポイント
第4章 部署ごとにリスクを分析し、予防と対処を仕組み化する―トラブルに備えた組織・体制づくり
第5章 トラブル発生時に損害・損失を最小限に抑える“損害保険”の知識
第6章 守りと攻めのバランスが企業の永続発展を実現する

著者等紹介

太田裕二[オオタユウジ]
ノバリ株式会社代表取締役社長。1972年、静岡県生まれ。大学を卒業後、外資系最大手のAIU損害保険株式会社に入社。1,200名の中で全国1位の営業実績を挙げたあと独立。2002年1月、損害保険の乗合代理店であるノバリ株式会社を設立し、代表取締役に就任。様々な業種に適した損害保険を網羅し、リスクマネジメントの「プロエージェント」として、それぞれのクライアントに合った保険を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

1
リスクマネジメントについて考えたく読む。本書では、具体的な企業のインタビューを通してリスクマネジメントの重要性を説明する。仕事上、リスクマネジメントを主たる任務としている。リスクにも様々なものがあるが、実際のビジネスのプロセス等を具体的に想起した上でリスクを洗い出し、その対処方法及びインパクトの有無を考えていかねばならない。現代社会では事業環境の変化も大きく、容易にリスクを想定しがたい状況になっていいるものの、一つのリスクの顕在化が事業の命取りになりかねない。企業のガーディアン的な使命の大事さ。2017/08/24

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