内容説明
IoTとは「モノのインターネット」。モノが自ら考え効率的に動くこと、暮らしと経済を変える第4次産業革命の柱。小売り・飲食・サービス・医療・農業・製造・建設・物流…あらゆる業界におけるIoT活用事例を多数掲載。
目次
第1章 IoTってなにがすごいの?(IoT(Internet of Things)とは?
IoTでつながるものは? ほか)
第2章 IoTの構成要素(IoTに関連する技術;センサーの種類と応用例 ほか)
第3章 IoTの事例(小売り/飲食業界でのIoT活用;スマートホームってなに? ほか)
第4章 IoTを進めるときの注意点(IoTの導入/推進のノウハウ;IoTの推進ができない理由とは ほか)
著者等紹介
高安篤史[タカヤスアツシ]
合同会社コンサランス代表。中小企業診断士。早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、大手電機メーカーで20年以上にわたって組込みソフトウェア開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェア開発部長を歴任する。2015年IoT検定の立ち上げに参加し、現在IoT検定制度委員会のメンバー(委員会主査)も務める。また、各種団体のIoT技術アドバイザー他、セミナー講師/コンサルタントなどIoTを中心とした幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Junichi Wada
2
さくっと読了。図書館から借りました。知識ゼロの人用で多少は知ってるよという人には向きませんでした。2019/10/12
daikishinkai
1
IoT検定に関わる方の入門書。読みやすかったです🍀2024/08/25
ゼロ投資大学
0
IoT=モノのインターネットの入門書。我々の身近にあるあらゆるものはネット上に繋がり、そこからデータを収集して、企業の製品製造やマーケティングに活かされている。2023/05/21
ボヘミアン
0
IoT自体、漠然とした知識しかなかったが、少しは身になったかな。入門編なんで、読みやすかった。2021/07/15
Noshiko
0
IoTを取り組む上で壁は5つある。経営+投資判断、推進体制、技術、現場協力、きちんと適用されるか、である。企業の中で業務改善で取り入れるにはお金もかかるし、パワーも使うし、大変そうだなと改めて思った。2019/11/24
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