内容説明
楽しく話せた!また会いたい!仕事ができる人が使っている、相手が気持ちよくなるコミュニケーションのワザ。
目次
第1章 会話のスタートは、「教わる姿勢」―菊間千乃流心をつかむ「聞く力」(会う前の準備;謙虚な聞き方;印象に残る聞き方)
第2章 心を開いて、話しやすい人になる―心屋仁之助流会話が楽しくなる「聞く力」(苦手意識を克服;相手の思いを聞く;関係を深める)
第3章 質問力で、相手の心を動かす―野口敏流業績アップにつながる「聞く力」(第一印象;関係を深める質問力;業績を上げる質問力)
第4章 多様な意見、価値観を受け入れる―志賀俊之流組織を活性化する「聞く力」(多様性を受け入れる;部下の声を聞く;双方向のコミュニケーション;トップの声を伝える)
第5章 談話から、新たなアイディアを得る―外山滋比古流創造力を高める「聞く力」(競争に勝つアイディア力;耳で考える力;アイディア発見のヒント;失敗から学ぶ力)
著者等紹介
菊間千乃[キクマユキノ]
弁護士。1972年生まれ。フジテレビのアナウンサーとして活躍後、新司法試験に挑戦し、2010年に合格。2012年より松尾綜合法律事務所に所属、おもに企業法務などの弁護活動を手がけている
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
性格リフォーム心理カウンセラー。1964年生まれ。大手物流企業に勤務後、心理カウンセラーとして独立。性格改善を専門とするカウンセリングをおこなう傍ら、全国の心理セミナーやテレビ出演で活躍中
野口敏[ノグチサトシ]
会話力コンサルタント。1959年生まれ。きもの専門店の販売職を通じて、人の心をつかむコミュニケーション法に開眼し、「話し方教室TALK&トーク」を開校。のべ5万人以上を指導してきた実績を持つ
志賀俊之[シガトシユキ]
日産自動車株式会社代表取締役副会長。1953年生まれ。日産自動車入社後、アジア大洋州事業本部ジャカルタ事務所長、企画室長、アライアンス推進室長などを歴任。ゴーン社長とともに、日産リバイバルプランの立役者となる。2000年より常務執行役員、2005年よりCOO(最高執行責任者)を務め、2013年11月より現職
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
評論家、英文学者。お茶の水女子大学名誉教授。1923年生まれ。雑誌『英語青年』編集長、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任し、現在に至る。専門の英文学をはじめ、言語論、日本語論、教育論など、幅広い研究と評論活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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