目次
第1章 時代に合わせて進化を続けるブランド戦略(ブランドの誕生 時代の変化の本質をつかみ商品として形にしていく;ブランドアピールの核1 わかりやすい言葉で明確なコンセプトを打ち出す ほか)
第2章 顧客に選ばれる、ファンをつくる、アピールの本質(方向を定める1 現状を分析して、自らの武器を客観的にチェックする;方向を定める2 見方を変えればマイナスだったことがプラスになる ほか)
第3章 「また会いたい」と思われる人のふるまい方(基本的な考え方 「周りの空気」を心地よいものにする行動が好印象を育む;こころを磨く プライベートな場でのこころがけが仕事の場でもいきてくる ほか)
第4章 人生を輝かせる「人間力」を高めるために(営業活動の基本理論 売れる営業とは、本人も気づいていないニーズを顕在化できること;何をアピールするか? お客様が買うのは「空気感」。商品の性能や値段だけが決め手ではない ほか)
第5章 グローバルに活躍する人材のアピールスキル(グローバル化の本当のところ いいか悪いかではない。現実に進んでいることを認める;アピールするのは自分1 ありのままの自分のどこを見せるか。どう見せるか ほか)
著者等紹介
松井忠三[マツイタダミツ]
株式会社良品計画代表取締役会長兼執行役員。1973年、株式会社西友ストアー(現在の西友)入社。91年、株式会社良品計画出向、翌年転籍。同社取締役、常務、専務、社長を経て現職。経営危機にあった会社を立て直し、業績を大きく伸ばした
窪山哲雄[クボヤマテツオ]
元株式会社ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナル社長。バブルの遺産と揶揄されたホテルエイペックス洞爺を、ザ・ウィンザーホテル洞爺として開業
小笠原敬承斎[オガサワラケイショウサイ]
小笠原流礼法宗家。700年の伝統を誇る小笠原流礼法の宗家。当流に伝わる古文書に基づき、門下の指導にあたる。学校や企業での講演活動などを通じ、現代に応じた礼法の普及に努めるほか、海外における日本の伝統文化の普及にも努めている
川田修[カワダオサム]
プルデンシャル生命保険株式会社エグゼクティブ・ライフプランナー。株式会社リクルート入社から退職までの96ヵ月のうち、月間目標を95ヵ月達成。全社年間最優秀営業マン賞受賞。97年にプルデンシャル生命保険株式会社に入社後も結果を出しつづけ、2001年には全国約2000人中第1位
村上憲郎[ムラカミノリオ]
株式会社村上憲郎事務所代表取締役、元グーグル米国本社副社長兼日本法人社長。日立電子株式会社入社。日本DEC株式会社に転社し、英語ができなかったが米国DEC本社に赴任。帰国後、外資系ITで手腕を発揮し、2003年米グーグル副社長兼日本法人社長。09年に名誉会長。11年に退任し、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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