出版社内容情報
飼い猫・お嬢と共に京都から函館へとやってきた錦織紺はひょんな事から純喫茶ねこで働くことに。マスターであり、カタブツの長男・兵真、ノリの良い大学生の次男・絢鐘、猫アレルギーの三男・穂荷、そして大勢の猫たち（貴族なねこ、お色気ねこ、美少女ねこ…中にはネコマタも！）と共に暮らしている。
もうすぐ函館で開催されるイベント「カフェバル」に向けて、純喫茶ねこではマスターの面々が喧喧囂囂。そんな中、何やら穂荷から思わせぶりな発言が……？番外編として、奥尻さんと茶トラのその後も収録！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
17
関西からやってきた転校生、穂荷に一目惚れしちゃった。民俗学研究部、集まる面々には憩いの場なんだろうな。珈琲を楽しみつつゆったり出来る場所、いいな～。2025/04/01
小梅さん。
8
なんだか、また、ずいぶんと個性的なお嬢様が登場してきたぞｗ 転校してきて出会っていきなり恋って、かーわーいーーー。 コーヒーが飲めないようだけど、さて、今後の展開が楽しみでならない。2025/02/24
にゃお
1
カフェバルは一旦脇に置いて、12巻はまるっと穂荷の話。穂荷も喫茶店で珈琲を入れたいんだろうけど、喫茶店の店主がコーヒーを入れるという暗黙の了解？で遠慮してる感じ？民俗学研究部という名の何でもアリないろんな場所でコーヒーを楽しもうゼ！な部活、自由で楽しそう。2025/03/25
ちいたけ
1
（紙）関西からJC来た～～。部活って・・・。2025/02/27
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