リンクスロマンスノベル<br> 熱砂の相剋―獅子は竜と天を巡る

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リンクスロマンスノベル
熱砂の相剋―獅子は竜と天を巡る

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344853515
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

アルダシール王国では、霊獣の卵を持って生まれてくる者を“霊獣使”と呼ぶ。その中でも、王の守護者であり代弁者とされるのが、竜の霊獣使である左宰相のカーレーン家と、鳳凰の霊獣使である右宰相のスーレーン家だった。そんなスーレーン家の第一子として生まれたミフルは、次期宰相としての期待を背負っていた。しかし六歳の時、目覚めた霊獣が鳳凰ではなく蛮獣とされる獅子だったため、王から疎まれ国を追放されてしまう。ミフルと霊獣のミシャカは砂漠での生活を余儀なくされたが、追放から二十年、突如宮殿に戻るよう王命が下る。それを伝えにきたのが、幼馴染みであり現大宰相のイザークだった。王家にもイザークにも不信感を抱くミフルは、宮殿行きを拒んだが『ミフルを戻さなければ国が滅びる』というお告げが下りたらしく、さらに、イザークから「お前のことが好きだ」と熱い想いを告げられて…?

内容説明

アルダシール王国では、霊獣の卵を持って生まれてくる者を“霊獣使”と呼ぶ。その中でも、王の守護者であり代弁者とされるのが、竜の霊獣使である左宰相のカーレーン家と、鳳凰の霊獣使である右宰相のスーレーン家だった。そんなスーレーン家の第一子として生まれたミフルは、次期宰相としての期待を背負っていた。しかし六歳の時、目覚めた霊獣が鳳凰ではなく蛮獣とされる獅子だったため、王から疎まれ国を追放されてしまう。ミフルと霊獣のミシャカは砂漠での生活を余儀なくされたが、追放から二十年、突如宮殿に戻るよう王命が下る。それを伝えにきたのが、幼馴染みで現大宰相のイザークだった。王家にもイザークにも不信感を抱くミフルは、宮殿行きを拒んだが『ミフルを戻さなければ国が滅びる』というお告げが下りたらしく、さらに、イザークから「お前のことが好きだ」と熱い想いを告げられて…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フキノトウ

20
最初こそ確執があって素直になれないミフルだったけれど、幼馴染みのイザークが辛抱強かった。そのイザークがミフルの髪に口づけをするシーンが切なかった。王様は必要なの?2024/11/22

あきら

7
電子書籍。めっちゃ面白くて一気読み。BLファンタジーなんだけど、関係を丁寧に描写してるのが良い。最後のあたりなんて、まあ絵面的には怪獣大戦争なんだけど、それを最終的に先祖のブロマンスからの主人公BLで仕上げてくるあたり良き。主人公カップルも幼馴染みなんだけど、運命とかじゃなくてちゃんとお互いに想いあっていて素敵。お互いに霊獣がいるんだけどそれが魂の形とか、イタしてるシーンで青い龍のように身体をくねらせる攻めエロすぎでしょ。ペロペロするのが好きって半身の仕草でバレちゃう受け可愛すぎ。龍も受けに巻き付くな。2024/02/18

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