幻冬舎ルチル文庫<br> 初恋の義父侯爵は悪役でした

個数:
電子版価格
¥803
  • 電子版あり

幻冬舎ルチル文庫
初恋の義父侯爵は悪役でした

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 09時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344851610
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

両親を亡くし叔父に家を乗っ取られそうになっていた下級貴族の子・セシル。領主のサディアスから救い出され、そのまま養子となり何不自由なく過ごすうち、いつしか不器用だけど優しいサディアスに恋心を抱くようになる。だがここは前世の日本で読んだ小説の世界。サディアスが連れてきた新しい養子を見てハッキリ思い出すセシル。この子にサディアスは殺されてしまうーー! 恋心を秘めたまま、セシルは何とか死亡ルートを回避するべく行動するが?

内容説明

曖昧な前世の記憶を持つセシルは不幸な境遇から若き侯爵サディアスに救い出され養子に。あれから10年、巷では“悪役”だけど本当は優しいサディアスにセシルは恋心を抱いていた。義父への想いに葛藤するセシルの前に現れた新しい養子。この子にサディアスは殺されてしまう!前世の記憶が蘇ったセシルは恋心を秘めたまま死亡ルートを回避しようと…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きょん

25
異世界転生+BL。本編の主人公に殺される義父×養子男爵令息(転生者)。受が異世界転生したと認識してても、異世界転生ものが沢山あり過ぎてどれだか分かっていない幼少期がリアルにありそう。チートは無理だと判断し、前世の知識を生かして叔父の虐待から救いを求める冒頭から、様々なアクシデントがありハラハラした。本編主人公と義父の間を取り持つ活躍で、悲劇的な未来も防げそうで良かった。2023/02/17

しましまこ

17
異世界転生モノ、不憫な子が幸せに。2023/01/22

葵上

4
異世界転生、悪役回避もの。とはいえ、最初からイイ人で、危なげなく回避。陰謀や養子など、要素が多いからか?3冊分くらいはいけそうな要素。2025/01/01

糖度高求@おつかれ中

4
異世界転生もの義父(悪役)サディアス✕養子セシルのお話。両親が事故で他界し家が乗っ取られ屋根裏部屋で死にかけていたところを引き取られるところから始まる。 自分の感情をうまく出せないだけで、実はすごく優しいんじゃないか?と思って義父を見ているうちに惹かれていくセシル、自分の気持はひた隠し、普段からの態度で誤解され逆恨みされまくりの義父のバッドフラグをどうやって折って義父が幸せになれるかを必死に考えるセシル。少しずつ近くなる2人の距離…最後はめっちゃ癒やされました。2023/02/02

諭吉

3
【個人的】マッチ度:★★★☆☆ エロさ:★★☆☆☆ オススメ:★★★★☆2022/12/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20491086
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品