内容説明
最新テクノロジーをマンガでわかりやすく解説。大人気シリーズ第2弾!
目次
1 パワードスーツ
2 培養肉
3 天気予報&気候予測
4 テック2021
5 テレイグジスタンス
6 パーソナルモビリティ
7 NFT
著者等紹介
春夏アキト[ハルナツアキト]
千葉県生まれ。漫画家。千葉工業大学出身。2011年「コミックRUSH」にてデビュー
クロウバー[クロウバー]
ロッカクテックシステムズ代表。大手SIerから独立後、IT事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーま
4
まず本書で説明されていることは全て発行時(2021年頃)の情報ということを理解しておかなくてはならない。今(2024年10月)はテスラが人型ロボットを自動で動くものを開発している。これはつまり、テレイグジスタンスの人型ロボットを人が操作する必要性に疑問が出てくるようになることを示唆していると思う。他にもこの3年間でかなり発達した世界を前提として読むべき。本書に対して批判的に聞こえる感想かもしれないが、そんなつもりは全くなく、これが現実でありまた面白い。これからも更新した情報が出てくることを望んでいる2024/10/13
ゼロ投資大学
1
世界ではAIを中心に日進月歩でテクノロジーが進化している。本書では、その中でも2030年までに実用化が期待されているホットな技術を紹介する。環境、気候、自動運転など、どれも人間が大切な地球で暮らし続けるために改善しなければならない課題だ。現在の課題とそれを解決するための技術の最前線を知るための一冊。2023/08/01
ぴっころ
1
培養肉は凄く未来的でワクワクしますね。肉を食べたい人も肉を食べさせたくないヴィーガンなんかも争わずに済む世界になりそう。というか培養肉に対してヴィーガンはどんな感想なんだろう2022/09/11
影実
1
パワードスーツ、培養肉、天気予報&気候予測、テレイグジスタンス、パーソナルモビリティ、NFTといった最新技術について、企業や有識者監修の取材マンガと解説を収録した一冊。購入のきっかけはTwitterで「マンガでわかるNFT」を読んだため。聞いたことはあるけれどもイメージ止まりの技術についての入り口として有用だった。個人的には特に培養肉とNFTの内容が興味深く、これからの動向が気になるところ。技術進歩のスピードは加速しているので、本書の内容もすぐに通過点になってしまうかも。2021/07/03
あ
0
誤植:81ページ最後のコマ「GTP-3」→「GPT-3」(初版第1刷)2023/03/23