幻冬舎ルチル文庫<br> 真昼の月〈3〉

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幻冬舎ルチル文庫
真昼の月〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344840799
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

桐山組若頭・辰巳剛士とマル暴の元刑事・神崎秀一は情人関係にある。頻繁にやって来ては自分を抱く辰巳に呆れながらも、秀一にとっても辰巳は必要な存在となっていた。そんな秀一の前に、裏切りの果てに秀一へ銃口を向け、辞職の原因を作った元相棒・東郷泰久が現れる。東郷に拉致監禁された秀一は…!?書き下ろし短編を収録した文庫化最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

cikorin06

11
図。辰巳も秀一さんも休めない(休みたくない)マグロのような性質で辰巳には勿体無いが、秀一さんにはお似合いの男(今の所)なんだよなぁ・・・。よそ見するような秀一さんじゃないけれど、一番好きな受けなだけに辰巳にはもっともっと凄い男性になって欲しいと希望します。旧版既読なのに読み終わるのが寂しい気持ち。秀一さんにリアルで会いたいよ。イラストは、なんか違うと最後まで。2018/06/27

嵩実

11
最終巻。やっぱり秀一がカッコイイ!最後の事件は秀一は拉致られちゃって、ちょっと良いとこ無しでしたが、辰巳の秀一への想像以上の執着ぶりが分かって満足。後半はSS詰め合わせ。13年後の秀一が相変わらずで嬉しい限り。しかし、秀一の自分の身体への無頓着ぶりは面白い。他人の容姿に全く価値を置かない点といい、なかなかの一貫ぶり。BLは、CP成立→エロ完結で満足するので、その後が気になる作品は少ないのだけど、秀一の物語(事件メイン)はまだまだ読みたいな~。 2018/06/10

文句有蔵

8
最後まで甘くならないのがリアルでよかった(*≧∀≦*) それでいて他の男に抱かれたことを謝る秀一がほっこり可愛くて、鬼執着のくせに受け入れ、受け止める辰巳が男前ッ( ☆∀☆) 忘れられるくらいなら憎まれたい。大事な相手の手を血に染めさせて、二度と忘れられないように陥れてやりたい。わかるわー。だからこれはある意味恋の成就。うん、やっぱり東郷の妄執は恋。 ラストのSS集もよかった。子犬最高!読みたかった平の物語も読めて満足。っていうか、よくそんな女を選んだとびっくり。というか設定変わってなーい?(笑)2018/05/02

beniko

6
本編後の大量のSS目当て。辰巳と自分は離れることはないだろう、付き合いの長さにかかわらず互いに一番理解しあっている、秀一のこれらの確信は甘さに満ちてるのに、辰巳への悪態もヤクザ嫌いもブレることなくそのまま。そこがいい。辰巳の顔を見て毎回不機嫌になるのに、辰巳のいない人生は想像もできなくなっているという、単なる恋愛関係に留まらない絆がいいし、辰巳の秀一への溺愛が何年たっても変わらないのが最大の萌え。平と由起子の夫婦の会話あり、桐山組長と秀一の対面あり、40代になった二人の姿ありで、大充実の内容に満足です。2020/11/29

みもざ

4
シリーズを終えない秘訣は何かを考えた。いくらいい作品でも終焉に向かうものは作者といえどうにもできないものだろう。物分かりの良すぎるきれいなつくりはダメなような気がする。なんか引っかかるものを抱えているほうが作品として長生きのような気がする。2017/09/15

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