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内容説明
その透明な嵐に混じらず、見つけだすんだ。幾原邦彦監督最新作『ユリ熊嵐』ノベライズ第1弾!!
著者等紹介
幾原邦彦[イクハラクニヒコ]
アニメーション監督
伊神貴世[イカミタカヨ]
2011年「輪るピングドラム」のシリーズ構成・全シナリオを幾原邦彦監督との共著で担当。デビュー作となる
高橋慶[タカハシケイ]
1980年10月15日生まれ、東京都生まれ。2011年「輪るピングドラム」の小説版でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピン
3
ノベライズで見ると、アニメでは気づかなかった人魚姫の寓話も入ってるのが解って、またアニメを見直したくなった。 2019/02/25
sela2035
2
アニメーションの補完にはちょうどよいが、固有名詞が多いイクニ世界を表現しきれているかというと難しいところ。2018/08/11
伽羅
2
ピングドラムから読んでいるけれど、この方の書く文章と幾原作品との親和性は素晴らしいと思います。どの言葉を漢字にするか、ひらがなにするか、「こっくりとした」や「清廉」といった言葉遣いもぴったりで、文字を追うのがゆっくりになる程。下巻も楽しみです。2015/04/29
やふはふ
2
ユリ熊嵐ノベライズの上巻。ネタバレなんだけど、これ読んでも全然アニメを楽しめると思う。若干文章が読みにくかった。2015/01/23
true「」
2
章題の区切りをアニメの1話とすると、アニメの6話までのノベライズでしょうか。ただでさえ難解なギミックが多数あるのにくわえ、アニメ原作からして、誰が純花たちを殺したのか、そもそも本当に死んでいるのか、などの謎にあまり触れないまま進行するため、ノベライズである本著も読者にとってはかなり不親切な物語となってます。ユリ裁判の描写も2話まではアニメそのままですね。2015/01/17