内容説明
家庭では進学のことで親と意見が合わず、学校では優しげだが強引な先輩・庄田との距離感について悩んでいた駿。ある日、人気のない美術室で庄田に抱きしめられ困っていたところを、妙に大人びていて存在感のある1年生・辰彦に助けられる。以来、一緒にいると心地よい辰彦と放課後を過ごすようになるが、庄田はそれを気に入らないようで…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
19
芸大受験も医学部受験もそんなにふわふわしてたら無理だろうよと思っちゃうけど、高校生ってそんなもんかもしれませんね。受がほいほい先輩についてホテルの部屋まで行っちゃったり、突っ込みたくなる所は多々ありますが、二人で初Hから色々試行錯誤しながら頑張ってるのにはつい笑いつつ微笑ましくなった。若干病んでる先輩は、いい受になりそうだと思うんだけど、スピンいかがでしょう?2014/06/23
りんご☆
13
読了2016/10/23
cicoppe
13
題名に惹かれて購入。まず国立志望とはいえ文系の先輩が医大志望の高二に数学を教えているのに驚いた。主人公は "絵は趣味で" と言われると抵抗感を持つのに、絵で食べていくほどの覚悟はないようだ。恋も将来も色々迷いながらというのは高校生らしいと言えばそうなのかも。主人公がウダウダ悩み続けるのにいい加減焦れてきたころ 先輩にホテルに連れ込まれ、話がやっと動いたとむしろホッとしてしまった。攻めの子より先輩の方が印象に残りました。2014/06/22
祐@暫しお休み中
10
高校生・年下攻というところに惹かれて購入。駿の性格や境遇を考えると言い分は十分理解できたけど、どうにも言い訳がましく感じてモヤモヤしっぱなしだった。絵を描くことにも執着持ってるわりに中途半端な決意しかないのが煮え切らないし、恋愛感情の流れも個人的にいまいちスッキリしないまま両想いになっちゃった印象しかなくて楽しめず…。二人の初々しい付き合いっぷりや、辰彦と関わることで中途半端な状態から自分の意思で状況を変えていくという駿の成長は良かっただけに残念だった。駿の気持ちにもっと寄り添えれば感じ方も違ったかな?2014/06/23
*ちえ*
7
六芦さんの表紙好き。懐かしく甘酸っぱいって意味なシトロン..うん懐かしくはある。私も新装版かと思ったwいろんなモノに流されちゃう感満載の駿にもオイオイ..って言いたいけど、思春期男子の考えっていろいろグルグルしちゃってたのかなぁとか考えるとまぁいいか..悩め悩め!と感じました。辰彦も普通の高校生だったしね!バイク本とかガードレールで待ってるとことかww で?先輩スピンとか無いかな?2014/06/21




