内容説明
名銃から珍銃まで186種類の拳銃+短機関銃をオールカラーで紹介!さらに銃の登場する85作品をコスプレで解説。
目次
第1章 拳銃(拳銃とは;図鑑54種 ほか)
第2章 自動拳銃(自動拳銃とは;図鑑78種 ほか)
第3章 その他の拳銃(その他の拳銃とは;図鑑18種 ほか)
第4章 短機関銃(短機関銃とは;図鑑36種 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chiseiok
12
け、決して紙面を彩る萌えキャラに誘われたワケではありません(笑)。トム・ウッド作品を読んだ際、あまりにも銃器の描写が詳細なので、図鑑的なもの見たいなと、書店のコーナー行ったら本作が一番情報量が多くて…w。掲載モデルが多い分機種ごとの解説は少なめ、カタログ的なカンジですが、メジャーどころについては、登場した映画や小説のエピソードコラムが章ごとに挟まれていて、楽しい。サブマシンガンはピストルの仲間(=拳銃)で、マシンガンはどっちかてゆーとライフルの仲間(=小銃)らしいことを本作にて知りました(^^;。2014/03/31
歩月るな
6
2013年当時。登場作品の作品例と、カスタムの仕様なども描かれている点では情報が豊富な事と、海外での銃乱射事件や国内で起こった発砲事件などでの使用銃なども記されておりマニアック。銃の図が全てイラストな所は評価が分かれるだろうけれど、必要な知識はえられるか。2000年代以降に作られた銃なんてほとんど知らなかったので面白い。ウッズマンでワイルド7が紹介されていない、と思ったら実写版の方なのね、渋い。入手する必然性に欠けるため、映画にも殆ど登場しない銃でも『ラノベなら有りだ』という点に、ライトノベルの可能性が。2015/10/13
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/43448271632021/06/23