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内容説明
人類初の核融合宇宙船アンドロメダが突如消息を絶ってから1年―。密輸取引の現場を取り押さえるため地球へやってきたICPOの鳴海猛だが、謎のテロリストによる襲撃に邪魔をされ、犯人を取り逃がしてしまう。密輸されていたブツがアンドロメダの一部であることを知った鳴海は、犯人の妹を名乗る謎の美女・凶狐と共に事件を追いかけるが…。虚実絡み合う中、鳴海は事件の背後にある謎にたどり着けるのか!?―。
著者等紹介
林譲治[ハヤシジョウジ]
1962年2月北海道生まれ。宇宙作家クラブ及び日本SF作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
渡辺
0
タイトルと内容がずれてます。もっと長い作品にした方がいろんな設定が活きたのではないかなあ。2017/04/04
nanashi
0
狼、猫、狐……あれ?鳴海は脇役?2011/03/28
こんこん
0
なんでこのタイトル?2010/03/12
埋草甚一(U.J.)
0
記憶汚染の世界観のバリエーションだろうか。個人が社会的に存在すると云うことは、他人に認識されることと同じではない。2010/03/08
natsu_san
0
全体的に早足…。もうちょっとエピソードを取捨選択した方がよかったのでは。キャラも造形のわりには弱いなぁ。2010/02/23