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内容説明
「代々店主が変死する」という逸話を持つ私立探偵社「謎解キ卍屋」。自身の研究のため、その探偵社の調査を進めていく若き民俗学者・秋吉凛々は、やがて現店主を名乗る少年・卍屋魅勒と出会い、「闇」にまつわる奇怪な事件に巻き込まれていく…。新鋭・久遠馨が描く本格伝奇アクション、ここに登場。
著者等紹介
久遠馨[クオンケイ]
東京都生まれ。ゲーム業界在籍中の1996年、伊藤一元名義にて『東京ダンジョン』(角川書店)でデビュー。ゲーム、デザイン、映画等、コンテンツ・クリエイターの活動を経て、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キスイ
0
これはなかなかひどかったです。商用レベルに達してるとは思えない。つっこみどころはいっぱいありますが、ヒロインぽい女性が他人の部屋に勝手に入り、部屋を漁ったあげく物を失敬して、それにまったく罪悪感を感じてないっていうのにまずドン引きしてしまいました。2012/11/23
ななっきゅー
0
又借りで借りて読んだのですが…いまいちかな?気持ちの変化が分かり難い。ストーリーもファンタジー系なので表現も難しいし。内容はなんとなく解る…って感じでした。2012/09/22
くろねここ
0
設定は好みでも読みづらい。文体なのかキャラに魅力を感じなかったのかは微妙なところだけれど、途中で断念した。2011/03/17
静鎖
0
何となく微妙でした。凛々の出番が少なかったと思います。設定とかは面白かったんですが……2010/04/19
pomme
0
☆2010/03/09