内容説明
秦野幸生は、道でぶつかった行きずり男・真芝貴朗に、八つ当たりで強姦され、あげく脅されて身体の関係を強いられ続けることに。しかし秦野は、失恋し傷ついていた五歳年下のこの男を拒むことができない。やがて身体を繋ぐだけだった関係が変わり始め…!?表題作ほか、商業誌未収録作品「SABOTAGE」「DISAGREEMENT」を同時収録した待望の完全文庫化。
著者等紹介
崎谷はるひ[サキヤハルヒ]
1971年3月16日・うお座・九州出身・神奈川在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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そらねこ
32
いくら付き合ってた奴に酷い振られ方したからって無関係の人を強姦するか~ヽ(`Д´)ノプンプン。更に脅して関係を続けるとは…がしかし!海より広い心の持ち主である受は非常に男前で慈愛で攻めを包み込むのです。受けは懐が深い!傲慢な攻めが後半まるっきり子供に見える。ざまぁ展開…かもしれないけどもっと懲らしめて~!と思う。しかし相手が子供だと思うと許しちゃうかもしれないね…大人だから。兎に角受けが男前すぎる!ブログhttp://soranekotan.blog.jp/archives/23328054.html2016/08/17
那義乱丸
23
積読崩し。旧版未読。いきなりHで始まってるのでのけ反ったw 普段Hシーンはごっそり飛ばす私だけど冒頭部分がそれでは何か頭に入れておく必要のある事象があるかもとスルーもできず(笑)二人の始まりが痛さを伴うものでありその後の展開も共感はできないものの嫌悪感はなく読み進められたのはこの二人に吸引力のようなものがあったからかな。受の過去を知り自分のしたことを激しく後悔しそれでも…という攻の苦悩の場面ではついうっかり同情してしまったり。作中に「韋駄天」が出てきたときには思わずニヤリw2014/04/29
ルーリィ
14
再読。崎谷さんの作品の中でも再読率が高い作品です。話自体はとても強引だったりするんですが、強姦しちゃった真芝も酷い男にはなり切れない不器用で切ない人だからかな、とても可愛い。ラストがエライ甘いので自分、落ち込んだ時にこの作品をよく再読します。そして、毎回思うのだけど結生子さんの報われない思いのいきさつがきちんと知りたい。もしかして江木さんはそっちの人なんではないかと再読する度に妄想しております(笑)2013/06/18
りんご☆
12
読了2016/01/11
烏
11
SUGGESTIONの為の再読。面白かったー。秦野のようにどうしようもない仕方ないならいい方へ…って思考を方向転換できる人間になりたい。でもそれは大切な人たちとの別離があってそれを乗り越えた先の鷹揚な態度であっておいそれと身につくモノでもないのかなとも思う。真芝の強姦からの身の翻しには憤りもあるけども。本人もヨレヨレになるくらい相当苦悩したようだし何より秦野が真芝を選んだのでいいのかなw SUGGESTION楽しみー。2018/01/31
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