感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
11
水銀燈に襲われ真紅は右腕を失った。それを取り戻すため、ジュンはある場所へ向かう。そしてついに翠星石の双子、蒼星石と闘うことに。意外とあっさり決着ついた。2015/06/24
しらたま
5
【一人再読祭り】蒼星石が盤上を去り、水銀燈が奪い去る。水銀燈のキャラがブレてなくて、いっそ清々しい(* ̄∇ ̄*)ついに自称頭脳派が登場(*´ω`*)2013/08/09
なつき
4
漫画『Rozen Maiden(4)』再読。あぁもうどのドールもかわいすぎて愛しすぎて……どうすればいいんだ…………。とりあえず翠星石と蒼星石がメインな巻でございます。ひとりが長髪で女の子っぽく、もうひとりが短髪でボーイッシュという組み合わせの双子の衝撃、当時もんのすごかった。2017/09/22
645
4
「一人は一人でしかないけれど、みんな繋がっている、迷子ではないわ」。真紅の言葉は“薔薇乙女”のあり方を表しているのかな。水銀燈とはお互いが真反対の考え・存在でありながらも本当にアリスゲームを必死に闘っているのはこの二人だけのようにも感じる。“双子”を軸に闘う展開が感慨深かった。真紅の顔面パンチは少年漫画的で驚いたけど(笑)蒼星石はもう動き出す事はない?雛苺の様にゲームからは離れても翠星石と一緒にいれる様になって欲しい。巴も中々複雑な面持ち。前の前の下僕…か。思わせぶりな台詞があちらこちらにある。2012/12/20
eucalmelon
3
真紅の右フックが水銀灯に炸裂!これは格闘漫画だったのか・・・?ジュンへのお礼の手紙を頑張って投函する雛苺の可愛さが際立っていた。成長を観ることが可愛く感じるんだろうか?金糸雀が登場したが、こいつはチャリン坊か?カラタチを聴く水銀灯・・実は寂しがり・歌っているのは水銀灯のマスターなのか?2017/03/26