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内容説明
段階を踏む謎や実写の謎など、一味も二味もちがう問題を収録。
著者等紹介
暇謎[ヒマナゾ]
謎解き作家。「暇な人、謎解きでもしませんか?」のアカウント名にて、Twitterで不定期に出題している謎解き問題が人気を博している。これまでTwitterに投稿した謎解き問題は500問以上。数多くの謎解きイベントや、クイズ番組の問題制作なども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
drago @4月は名人戦。
30
最近、謎解き関連の本が多く出版されているように感じる。 ◆良質な謎解きは、エンタテイメントであることに加え、脳の活性化につながるサプリメントでもあると思う。 ◆本作は3つのレベルに分かれていて、各レベル20問。レベル2までは8割ほど正解に辿り着けるが、レベル3はお手上げ状態。 ◆レベル3は、常識的な思考回路で突破することは困難と思われ、こじつけ感が鼻につく。 答えを見ても「感服」するのではなく「立腹」してしまう悪問が多く、あまり楽しめなかった。 ☆☆☆2022/05/09
drago @4月は名人戦。
26
3周目。 ◆1年ぶりでも、解けないナゾが数問。 ☆☆☆2025/01/18
しのさー
14
オールカラーで見やすい 難易度が3段階に別れていて、ヒントを見ながらじっくり解く レベル1はひらめき重視な感じで、レベル2はいくつか解け、レベル3はお手上げだった 謎解き楽しい2022/04/03
スプリント
11
ちょっとした頭の体操になる。 出題傾向を知れば応用が利きそう2023/05/27
だるま
10
図書館で『謎解き』とワード検索したらヒットした本。未読の本格ミステリ小説を探したかったのだけどねf(^_^)。折角だから借りてきた。いわゆるパズル本だったのだけど、答えが全く分からない。全60問中、ノーヒントで解けたのは僅か5問。ヒント(第3まである)を見て解けたのが20問。残りの35問はチンプンカンプン。閃きが無くなったし、固定観念が邪魔をする。多分、頭の軟らかい中学生高校生の方が正解しそうです。丸1日掛けて考えていたら、頭脳の普段使わない部分を刺激した様で、翌日、偏頭痛になってしまったよ(ToT)。2021/12/16