内容説明
作家の自決に、時代が震えた。作家・三島由紀夫はいかにして学生たちを集め、何を託そうとしたのか。民兵組織・楯の会の会員だった著者が、三島が若者と日本に求めたものを、当事者の記録と三島の作品から探っていく。
目次
第一部 「楯の会」の三島由紀夫(序章;その日の楯の会会員;祖国防衛隊構想;体験入隊と三島;楯の会の結成)
第二部 三島由紀夫が考えていたこと(「文化防衛論」と「反革命宣言」;「英霊の聲」と憲法改正;三島が最期に考えたこと)
著者等紹介
金子弘道[カネコヒロミチ]
1947年茨城県生まれ。1971年早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。西部支社、経済部、経済解説部、米州総局(ニューヨーク)編集次長、論説委員などを経て、2003年日本経済研究センター主任研究員、2004年鳥取環境大学環境政策学科教授、2011年帝京大学経済学部教授。2017年同大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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