親子すごろく―僕と父母の障老介護話

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親子すごろく―僕と父母の障老介護話

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  • サイズ 46判/ページ数 404p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344694767
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

障害者の息子が、両親の介護に挑んだ壮絶な6年間を描く介護のリアルと家族の絆を描いたノンフィクション。

目次

第一部 父(肺がんの父×認知症の母×障がい者の僕;在宅医×訪問看護師×ヘルパー;余命三か月と言われ、家政婦を雇う ほか)
第二部 母(デイサービスと新たな生活;障がいを持つ自分のヘルパーサービス開始;死後の事務手続き ほか)
第三部 僕(監視カメラの設置と新しいヘルパー;ショートステイの練習;はじめての訪問看護 ほか)

著者等紹介

朝丘大介[アサオカダイスケ]
1970年神奈川県に生まれる。元理学療法士。150床ある老人保健施設のリハビリテーション科を立ち上げる。2004年、交通事故に遭い、全身六か所の骨折と脳挫傷を負い、高次脳機能障害と診断される。2,722人の中から第16回300文字小説賞優秀賞を受賞。技巧派作家であった故津原泰水の教えを受ける。肺癌の父、認知症の母の6年に及ぶダブル介護を経、現在は神奈川県にある就労継続支援B型事業所『つばさ』で、Webのミニコラムを書く仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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