社員が覚醒する社内イベント

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  • サイズ 46判/ページ数 200p
  • 商品コード 9784344694149
  • Cコード C0034

出版社内容情報

社内イベントに“感動”があれば、社員はもっと成長する!

ありきたりでつまらない社内イベントを
「演出」と「ストーリー」で成功に導く!

「社内イベント」と聞くと「昭和の企業っぽい」「時代遅れ」という印象を持つ人がいるかもしれません。しかし社内イベントは、目的を明確にして丁寧に設計すれば、社員のエンゲージメント向上・離職率の低下・人材育成など、確かな効果をもたらすことができます。

著者は、テーマパークでショーやイベントのディレクターとして経験を積んだのち、ブライダル全般の演出家・プロデューサーとして、これまでに2,000件以上の演出を手がけてきたイベントクリエイターです。新郎新婦だけでなく、参列するすべての人と心を通わせながらつくり上げる「結婚式」の現場を数多く経験するなかで、「参加する人が心から楽しめるようにと考えた企画こそ、感動を生む」という確信を得ました。そして、そこで培った経験とノウハウは社内イベントにも応用でき、社員の心を動かす感動的な時間を生み出せると言います。

本著ではどうすれば社員が「参加してよかった」と思えるイベントを作り上げることができるのか、企業にはどんなメリットがあるのか、多くの演出事例を含めて解説しています。
社内イベントを開催するなら、社員の成長や会社の発展につながる社内イベントを作り上げてもらいたい。そんな著者の願いのもと、30年にわたるイベント企画の経験、そのメソッドを網羅した1冊です。


【目次】

はじめに

Chapter1 参加者にとって「ありきたりでつまらない」?
多くの社内イベントに欠けている視点
今、社内イベントに注力する企業が増えている
コロナ禍が再認識させた「社内イベント」の価値
社内イベントの重要性を押し上げた「D&I」
なぜ、多くの社内イベントは「つまらない」のか
担当者の「想い」が社内イベントの成否を決める
社内イベントが自社にもたらす「本当の価値」

Chapter2 感動を生む社内イベントのヒントは「結婚式」にある
お見舞いもデートも「イベント」である
イベントにおける「感動の量」がKPI達成のキーファクター
感動の量が大きいイベントには「拡散力」がある
感動を大きくしたいなら、オンラインより「オフライン」
結婚式は「最高のイベントフォーマット」
イベントの企画をするうえで大切なことも「結婚式」に詰まっている

Chapter3 心を動かす社内イベントづくりは「目的」の明確化から始まる
企業イベントの種類と役割
イベント設計の全体像
企画の骨格は「5W2H1O」で組み立てる
「ビジネスの目的」と「感動の目的」の2つを設定する
目的はできるだけ「削ぎ落とす」
目的の設定には徹底した「ヒアリング」が必要

Chapter4 ワクワクするような「企画=妄想」が社内イベントを成功に導く
テーマとともに企画を方向づける「コンセプト」
企画は「イベント会場」で考えよう
予算は「目的」に応じて配分する
イベントの構成・進行に影響を与える「衣食住」
イベントの企画に「合意形成」はいらない?
社内イベント企画・演出事例① 一般社団法人飯塚青年会議所 創立
70周年記念式典

Chapter5 プロは感動をこうつくる!
社内イベントを成功に導く「演出」と「ストーリー」
演出とは「感動する=五感に訴える」ための仕掛け
イベントの空気をつくるのは「音」
映像の没入感を高める「長さ」と「画面サイズ」
「無音」と「暗転」でインパクトをつくる
五感すべてに刺激を与えられる唯一の演出は「料理」
心の振れ幅を最大化する「起承転結」のストーリー
終了後も感動の余韻を残す仕掛け
企業の担当者に、演出について心がけてほしいこと
社内イベント企画・演出事例② 株式会社GLROWS「就活X」

Chapter6 社内イベントのチーム力を最大化する
「スタッフィング」「スケジューリング」「クロージング」
イベントに不可欠な「プロデューサー」と「ディレクター」
コーポレーションプロデューサーは「想い」を言葉にできる人
スタッフは「熱量」より「能力」で選ぶ
イベントスタッフに求められるのは「スピード」「正確性」「クオリティ」の順
本番までのスケジューリング

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